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読書推進協議会の「若い人に贈る読書のすすめ」に選ばれました

(2014/12/12)
 拙訳の『ペナンブラ氏の24時間書店』が読書推進協議会の「若い人に贈る読書のすすめ」の一冊に選ばれました。
 詳しくは東京創元社のウェブサイトもしくは読書推進協議会のウェブサイトをご覧下さい。

 2014年の「若い人に贈る読書のすすめ」に選ばれたのは、ほかに『わたしはマララ』『鹿の王』『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』などのベストセラーや話題作。『ペナンブラ氏の24時間書店』は原著が全米図書館協会アレックス賞(“ヤングアダルトの読者に特に訴える力のある一般書”に贈られる賞)を受賞しています。日本でも同様の趣旨の推薦書に選ばれて嬉しいです。

それっぽい光がそれっぽい窓から差しこみ、それっぽい店に鋭角の影を落としている。これを聞いてすごいと思ったらあなたは三十歳を超えてますね。
Simulated light from the simulated windows casts sharp-edged shadows through the simulated store. If this sounds impressive to you, you're over thirty.

 上記は『ペナンブラ氏の24時間書店』からの引用と原文です。主人公のクレイがパソコンでペナンブラの書店の3Dグラフィクスを作成している場面なのですが、わたしは初めて読んだときにまさに「すごーい」と感銘を受けながら読んでいたので、「あなたは三十歳を超えてますね」というところで思わず苦笑してしまいました。ここ、30歳前の若い人だったら「ふんふんふん」ぐらいな感じで読めてしまうのかもしれませんねー。
 この推薦書に選ばれたのを機会に、ペナンブラの若い読者さんが増えてくれるといいなあと思います。


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プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
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