FC2ブログ

11

12

コメント

第16回図書館総合展

(2014/11/12)
 先週パシフィコ横浜で開催された第16回図書館総合展に行ってきました。
 前にこちらの記事でご紹介したとおり、米光一成さん×仲俣暁生さん×内沼晋太郎さんによるトークイベントが目的です。
 イベント終了後に会場も見てまわったのですが、わたしが特に興味を惹かれたのは、乱歩やヘボンの古書の復刻版を展示していた雄松堂と、帝京大学メディアライブラリーのブース。雄松堂では洋書専門の複製職人さんがいるというお話を聞いているうちにこちらの本のことを思い出しました。あと革表紙の箔押しのお話のときは『ペナンブラ~』のなかで、主人公たちがある本(日誌)の替え玉を作る場面について思い出したり。帝京大学メディアライブラリーのブースでは、黒板の材質でできていて、本棚の横や後ろ、棚板の正面にオススメ理由などが自由に書ける黒板書架というのがおもしろかったです。黒板書架はこちらを見ていただくとわかりやすいかな。帝京大学メディアライブラリーでは、ほかにもいろいろおもしろい試みがされているようでした。
 図書館総合展は入場無料です。物販は少なめですが、図書館という枠にとどまらず、本に関連した多岐にわたる展示(そうそう、ブックスキャナとかも!)がされていましたよ。

 さて、目的の米光さん、仲俣さん、内沼さんによるイベントでは、今回は会場が図書館総合展ですからね、『ペナンブラ~』に出てくる図書館の話を起点に、こんな図書館があればおもしろいんでは、図書館でのお泊まりイベントなんてのはどうだ、なんてお話がありました。お三方のお話をうかがっていると「アイディアの出てくる人って、ほんとにつぎつぎ出てくるんだなあ」と、感心してしまいます。わたしももう少し頭を柔らかくしたいぞ。

↓米光さん、仲俣さん、内沼さんのご著書。
出版や本の将来について、暗いことを言っていてもしかたないよね、という気持ちになったり、自分でもできることを考えてみたくなったりします。

自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう
(2010/12/22)
米光 一成

商品詳細を見る


再起動せよと雑誌はいう再起動せよと雑誌はいう
(2011/11/25)
仲俣 暁生

商品詳細を見る


本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)
(2013/12/11)
内沼 晋太郎

商品詳細を見る


(↑うーん、同じように挿入してるのにガタガタになってしまうのはナゼ……)

管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://rhiroko.jp/tb.php/53-5ec4e91e

プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
Instagram:@reepicheeph
Fedibird(マストドン):@rhiroko
Bluesky:@rhiroko
タイッツー:@rhiroko
訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

*32*

Designed by

Ad