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コメント

眠らない男 ナポレオン

 少し――いや、かなり前になりますが、宝塚の星組公演〈眠らない男 ナポレオン〉を観てきました。

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 宝塚を観にいくようになったのはここ数年。贔屓のスターさんなどはいないので、演目に興味があったら観にいくという感じです。
 星組の公演をナマで観るのは今回が初めて。前から「他の組と人気度が違う?」と感じていましたが、いや、なんか劇場内というか観客の熱気が違いました。
 ゆるいファンでもなんとなくわかったのは、組全体としての歌のうまさ。今回は作曲がフランス発の大ヒットミュージカル〈ロミオ&ジュリエット〉のジェラール・プレスギュルヴィックで、楽曲がよかったこともあると思いますが、脇役にいたるまで歌に迫力がありました。特に印象に残ったのはナポレオンの義理の息子、ウジェーヌ役の礼真琴さん。

 パンフレットを読むと、東京に先んじて行われる大劇場公演は2014年1月開幕だったのに、2013年11月の制作発表の時点で楽曲の半分が整理がつかず、脚本とのすりあわせができていなかったとか。ひえええ。素人からすると、元日に初日の幕が開いたのは奇跡と感じてしまいます。演出の小池修一郎さんは「何より柚希礼音率いる星組のチーム・ワークの良さ、体当たりの大胆不敵さの賜物である」と書いておられました。
 宝塚はことし創立100周年。制作や運営にはもちろん男性もかかわっているわけですが、出演者はみんな女性。80名ほどの組子を実際にまとめあげているのはトップさんなのか組長さんなのか? 宝塚については女性のリーダーシップという点でもこのごろ興味を惹かれます。適度に体育会がはいってるところがいいんでしょうか?

 つぎは花組トップ、蘭寿とむさんの引退公演〈ラストタイクーン ハリウッドの帝王、不滅の愛〉を観にいく予定です。
 それにしても、大学時代までは正直、宝塚は苦手で、数年前からちょこちょこ観るようになってからも「ちょっと妖しい世界」と感じていたはずなのに、このごろその感覚がとっぱらわれてきた気が(苦笑)。ま、なにごともゆるいわたしのことなので、ハマるところまではいかないと思いますけど。
 あ、でも、まだ宝塚をナマで体験したことない方には、一度は足を運んでみることをお勧めします。別世界ぶりが楽しいですよ! 2020年の東京オリンピックでは、開会式か閉会式に宝塚のショウを取り入れてほしいと切に願っています。外国の選手、観客もきっと「おおっ!」となるはず。

わたらい

礼さん、歌うまいですよね。ロミジュリとこのナポレオンの新人公演の主役でしたし、音楽学校首席卒業というし、期待の若手なんだと思います。これからが楽しみですね♪

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22:00

島村

うわ、首席さんですか! みんながうまいなかでもひとり際だってましたよね~。ほんと楽しみ♪

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07:43

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プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
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