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『ミスコン女王が殺された』刊行されました♪

(2018/10/05)

 ことしもあっという間に10月に突入! 街にオレンジ×黒の飾りつけが溢れはじめましたね〜。いや、溢れはじめたのは9月からだった気が……。ハロウィンが終わったら、きっとすぐ翌日からクリスマスソングがあちこちで流れだすんだろうなあ。みんな、もう少しゆっくりいこうよ……と思うことが増えるきょうこのごろ。

 さて、わたくしが翻訳を担当した『ミスコン女王が殺された』(ジャナ・デリオン作/東京創元社)が先月刊行されました。昨年12月に出た『ワニの町へ来たスパイ』の続篇です。
 前作に引きつづき、カバーイラストは松島由林さん、カバーデザインは藤田知子さん。わたしの世代だと(かな?)〈テルマ&ルイーズ〉を思いだしたりする疾走感があってかっこいい表紙です。1巻と並べるとますますよい感じ。そして紙の本をご購入の方は今回も「帯をめくってみてね」ですよん。今回はナンバープレートが♪とか言ってしまうのは無粋ですかね?(笑)

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 このシリーズ、映像化の話はあるの?と気になる方、いらっしゃると思うのですが、1〜8巻までの権利がソニー・ピクチャーズ・テレビジョンに売れているそうです。ただ、デリオンさんも「これは制作が始まっているという意味ではないし、結局はそのままということもありえます」と書いているとおり、実際には一話も作られないという可能性もあります。
 映画化権・ドラマ化権は、契約がまとまっても実際には制作されるところまではたどりつかず……というパターンがよくあるようですものね(わたしが昔訳した本も、あのトム・クルーズが映画化権を買ったけれど、脚本化の途中で計画が立ち消えになったということがあったな〜)。
 いっぽう、前回の記事に書いた〈ハップ&レナード〉などは、原作が人気を博してから20年ほどたってドラマ化されています。さて、フォーチュン(というかアイダ・ベルとガーティ?・笑)のシリーズはどうなりますか。
 何はともあれ、日本の読者のみなさまにはまずは邦訳の続篇刊行を楽しみにしていただけたら嬉しいです。訳者としても、このシリーズは登場人物が魅力的で、とっても訳し甲斐があります。日本での紹介が続けられるように、応援よろしくお願いいたします〜。
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プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
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Fedibird(マストドン):@rhiroko
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訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

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