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丸3年/〈ゲイビー・ベイビー〉/〈シーモアさんと、大人のための人生入門〉

(2016/12/07)

 先月は北翔さんの退団公演に関する記事を書いたら終わってしまいましたが、11月でこのブログを始めてから丸3年が過ぎ、4年目に入りました。お読みいただいているみなさまには感謝です! ここしばらく書く回数が減っているのですけれど、ゆるゆると続けていきますので引き続き、ときたまでものぞいていただければ嬉しいです。

 きょうは最近観た映画2本について少し。

〈ゲイビー・ベイビー〉

 市民上映会配給記念の特別上映会というのに行ってきました。現時点では今後の具体的な上映会日程などは決まってないのかな? わたしは観てとてもよかったと思ったので、ご覧になる機会があればぜひにとお薦めしたい作品です。両親がゲイ・カップルという家庭で育っている子供4人を取材したドキュメンタリー。雰囲気的に〈6才のボクが、大人になるまで。〉を思い出しました。これから増えてくるはずの「多様な家庭」について知るうえで助けになる1本。わたしは予告編を観て「よさそう」と思ったので、↑のリンク先にある予告編をぜひ見てみてください。上映会では日本語の字幕がつきます。監督のマヤ・ニューウェル自身がゲイ・カップルの家庭で育ち、彼女のdonor father は日本人だそうです。


☆シーモアさんと、大人のための人生入門



 こちらもよかったです。51歳でピアニストとしてのキャリアに終止符を打ち、教えることに専念したシーモア・ホフマンさんをイーサン・ホークが監督として撮ったドキュメンタリー映画。シーモアさんはピアノ教師というか教育者なのだろうなあ。映画に登場するシーモアさんの印象的な言葉はこちらにまとまってます。ただやっぱり映画でシーモアさんが語るところを見ながら聞いたほうが、心への響き方が違うと思います。
 長くもなく、退屈でもないのに、音楽の心地よさと映画館がぬくぬくと暖かかったせいで最後にちょっと眠気に襲われてしまった。昔ジョージ・ウィンストンのコンサートで途中しばらく気を失ってしまったことを思い出しました。よい音楽は眠気を誘う……(笑)。



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プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
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訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

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