FC2ブログ

11

03

コメント

宝塚星組『桜華に舞え』 -SAMURAI The FINAL-・『ロマンス!!(Romance)』

(2016/11/03)

 宝塚星組〈桜華に舞え —SAMURAI The FINAL —/ロマンス!!〉の東京公演を観てきました。星組トップコンビ、北翔海莉さんと妃海風さんの退団公演です。



 ゆるいファンのはずなのに、北翔さん@宝塚歌劇を観られるのはこの公演が最後……と思ったら、(こちらは観るだけにもかかわらず)観劇前日から緊張してそわそわドキドキしたり自分でもびっくり。今回は2回チケットが取れ、そのうち1回は初日というラッキーさ。今年の宝塚観劇はるろ剣がライブビューイング以外全滅だった残念さも、今回カーテンコールを生でたっぷり観られた悦びで帳消し以上でした。
 
 初日には劇団理事長とレビューの演出をされた岡田先生がいらしてました。席がわりと近かったんですけど、岡田先生はテレビで拝見するよりもさらに素敵な方でした。なんか立っていらっしゃるだけで、よい先生なのだろうなと感じさせるというか。理事長さんは〈桜華〜〉後の幕間に涙をぬぐっていらしたような。
 で、いきなりカーテンコールに話が飛ぶんですが、組長の万里柚美さんから退団者として元星組で現在専科の美城れんさんが紹介された場面、CSのタカラヅカニュースでは少しカットされていましたけど、組長さんがご挨拶を続けるのを待たなければならないほど、客席からの拍手が大きく長かったことに感動しました。美城さん、1幕の西郷さん役もすばらしかったし、レビューでのソロもすばらしかった。北翔さんの大劇場トップお披露目公演〈ガイズ&ドールズ〉が本当に楽しくて何度も観たくなる作品になったのは、美城さんがナイスリーを演じたことも大きかったのではないかと、このごろBDで見直しながらあらためて強く感じています。ソロパートだけじゃなく、コーラスでも美城さんがいるのといないのとでは違ったのではないでしょうか。
 1回目のカーテンコールが終わったあと、客席のみなさんがすぐに立ちあがったので、「あれ? アンコールあるよね?」と内心ちょっと焦ったら、ほとんどの方が帰るためではなく、スタンディングオベーションで幕があがるのを待つためでした。たしかアンコール3回、全部で4回のカーテンコール。サヨナラ特番でちらっと映っていたけれど、北翔さんも「初日からこんなにカーテンコールがあるのは初めて」というようなことをおっしゃっていました。
 初日は北翔さんのファンクラブの方が特に多いのかなという印象でした。抽選で初日のチケットを当ててくれたWさんに心から感謝。

 〈桜華に舞え〉は思っていた以上の傑作で、iTunesで音源をダウンロードしてしまった。こういうことはしないつもりだったのに……。それを聴くとまた泣けたり頭がぐるぐるしたりで困るんですけど(苦笑)。
 感動さめやらぬ状態で文章がまとまらないんですが、また別記事で少し書きたいと思っています。いまはとにかく北翔さんの卒業公演が無事に観られてよかった!という気持ちでいっぱいです。そしてREALLY REALLY AWESOME! な舞台を見せてくださった星組のみなさんに感謝。


管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://rhiroko.jp/tb.php/146-7b317721

プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
Instagram:@reepicheeph
Fedibird(マストドン):@rhiroko
Bluesky:@rhiroko
タイッツー:@rhiroko
訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

*32*

Designed by

Ad