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英語と本に関するイベント

(2015/12/15)

 英語と本に関するイベントふたつに参加してきました。ひとつは前回の記事にも書いた「英語で仕事をする」ー海外で、国際企業で、"使える英語"とは?。もうひとつは「アメリカで起こっている新しい出版のかたち」。どちらも企画が作家・翻訳家の渡辺由佳里さんでした(由佳里さんのイベントについては当ブログで過去にこんな記事も書きました)。

 「英語で仕事をする」のほうは前回の記事に書いたような気持ちがあることと、講演者の佐々木順子さん、塚越悦子さんのお話をうかがってみたいと思ったため申しこみました。
 佐々木さんも塚越さんもお話が面白かったのは共通ですが、個性はまったく異なりました! 佐々木さんは初対面でも相手をリラックスさせる話術と包容力のある雰囲気をお持ちの方で、塚越さんは質問者にアドバイスする際にまずきっちり問題点を整理されるところが印象的でした。
 あとで驚いたのは、佐々木さんが大手IT企業で部下を率いるようになった当初はいまと正反対に近いタイプの上司でいらしたと知ったとき。魅力的な人って、生来そういう人なんだろうと思ってしまいがちですが、実は壁にぶつかって自分を変えてきた方もいらっしゃるんですよね。「人って変われるんだ」のすてきな例だと、自分の将来にも希望を見た気分です。まずは変わる努力をしなきゃですけど、もちろん。

 由佳里さんのお話では「ネイティブのような完璧な発音」に関する部分が、刺さりました(笑)。
 ほんと「ネイティブっぽい発音かどうか」にこだわる人多すぎなんですよね……とか言いつつ、わたしもまだ気になってしまうひとりなんですけど(苦笑)。
 「ネイティブっぽい発音のうまさ=英語力」ではないし。これってある程度、英語もしくは英会話を学んだ経験のある人なら、わかっていることのはず。なのに、なのに……なんですよね〜。

 2時間のイベントは最初の1時間が講演者お三方のお話、残りの1時間がQ&Aという構成でした。Q&Aではパートナーとの関係に関する相談や原書読解力のレベルアップ法などなど、質問の挙手が絶えることがありませんでした。参加者に積極的な方が多かったこともあると思いますが、発言しやすい雰囲気ができていたということもあったと思います。
 もうひとつのイベント「アメリカで起こっている新しい出版のかたち」についてはまた別記事で。


↑渡辺由佳里さんのご本。こちらを読むと由佳里さんも壁にぶつかりつつ、いまのご自分を作っていらしたんだなとわかります。

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プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
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Bluesky:@rhiroko
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訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

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