FC2ブログ

12

05

コメント

ことし投票した作品

 年末になり、ことし刊行された本の各種ランキングが発表されはじめているが、わたしがことし投票したのは週刊文春ミステリーベスト10(海外版)、翻訳ミステリー大賞一次投票、ヨコミス2013の三件。このうち、文春は本日発売される号に掲載とのことで、きのうウェブでランキングが発表になった。
 どの作品をどこに、どれを何位に、というのを抜かすと、わたしが投票した作品は下記の九作品になる。

20131204_143858 (800x600)

『貧乏お嬢さま、メイドになる』 (リース・ボウエン/ 古川奈々子/コージーブックス)
『11/22/63』 (スティーヴン・キング/白石朗/文藝春秋)
『跡形なく沈む 』( D・M・ディヴァイン/ 中村有希/創元推理文庫)
『世界が終わるわけではなく』 (ケイト・アトキンソン/ 青木純子/東京創元社)
『シスターズ・ブラザーズ』 (パトリック・デウィット/茂木健/ 東京創元社)
『女王陛下のユリシーズ号』 (アリステア・マクリーン/村上博基/早川書房)
『チャリング・クロス街84番地』(へレーン・ハンフ/江藤淳/中公文庫)
『HHhH』(ローラン・ビネ/高橋啓/東京創元社)
『遮断地区』(ミネット・ウォルターズ/成川裕子/創元推理文庫)

 旧作やミステリ外の作品が入っているのは、ヨコミスがことし読んだものならOK的な自由なくくりだから。
 このなかでリース・ボウエンの『貧乏お嬢さま、メイドになる』はランキングには入ってこないかもしれないけれど、『バグダッドの秘密』やトミタペものなど、クリスティの冒険ものが好きな人はきっと楽しめると思う。すでに続篇も出ているので早く読みたい。あ、でも、気分がどよよ~んとしてしまったときの回復剤にとっておこうかな。そういう本も大事よね。
 ほかの作品については、また別の機会にちょこちょこ触れたいと思う。
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://rhiroko.jp/tb.php/10-a221933e

プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
Instagram:@reepicheeph
Fedibird(マストドン):@rhiroko
Bluesky:@rhiroko
タイッツー:@rhiroko
訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

*32*

Designed by

Ad