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新大久保でネパール料理

(2018/05/31)

 新宿で映画を観たあと、新大久保まで歩いてランチにネパール料理を食べてきました。この記事に載っていたネパール居酒屋さん〈モモ〉に一度行ってみたかったので。
 友人と日替わりカレーのランチセットを頼み、店名にもなっているモモ(ネパール風蒸し餃子)をシェアしたんですが、おいしかったです〜。4人ぐらいで夜行くと、いろんな料理が試せて楽しそう。ランチはライスの量がなかなか多かったので、モモをプラスすると(でも絶対食べたかった)、わたしはおなかがぱんぱんでした(苦笑)。

 日本語は「通じる」という感じ(接客は丁寧でした)。お客さんはネパール系(?)の人がメインといった印象。新大久保はいまほんとに日本にいながらにして外国に来たような気分が味わえる国際色豊かな場所ですね〜。食料品店の一角で携帯電話売ってたり、激安な八百屋さん/スーパーがあったり。新宿から歩いていく途中でも、外国語を話している人と何度もすれ違いました。語学学校も多いようですよね。
 そういうなかに風月堂があったので、食後にコーヒーを飲みに入ったら、そこは「日本!」で、帰りに外に出るとまた「異国!」な雰囲気でおもしろかったです。今度はまた違う国の料理を食べに行ってみたいねと話しながら帰ってきました。

 そうそう、映画はシネマカリテに初めて行ったんですが、小さいながらもほどよい傾斜がついてて観やすい映画館ですね。新宿で映画を観ることはめっきり減ってしまったのだけど、あそこはまた行きたいかも。

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外資系オタク秘書ハセガワノブコ・シリーズ

(2018/05/01)







このシリーズ、すんごくおもしろいです! 「ちょっと読んでみようかな」ぐらいの気分で一巻をダウンロードしたのですが、もうノブコとその仲間が楽しくて三巻までつぎつぎ読んでしまいました。
 一巻を読んでいて、この「出会えて嬉しい」感は昔、経験したことがあったような……と感じ、思い出したのが氷室冴子の『クララ白書』を読んだときのこと。中学生のとき、あの本と続刊の『アグネス白書』が大好きだったんですよねえ。






 さて、ハセガワノブコ・シリーズの魅力は、二巻にあたる『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの仁義なき戦い』の藤田香織さんによる解説に余すところなく紹介されています。わたしが特にうなずいたのが次の箇所。

・「オタクであるなし問わず、楽しめる」
・「漠然と、何となく抱いていた価値観や、そういうものか、と受け流していた物事について、ごく自然に考えるきっかけになるエピソード」が盛りこまれている。
・「一般的な意見を否定しているわけでなく、多数派には多数派の理がある、ということも説いている。ノブコ側の読者にも、多数者側の読者にも「気付き」が」ある。
・「外資系オタク秘書、というとんでもない設定ならではの面白さをたっぷりと見せながら、作者はどんな読者にも響く言葉を重ねていくのです。「普通じゃない」ノブコが「普通」と闘う姿を描いているのに、「普通」を否定したりはしない。しかもまったく説教臭くなく、笑いに包んでそれをやって」のけている。
・「千差万別、多種多様な険しき道を行く世の女性たちにエールを贈っている」

 わたしがこのシリーズを「いいなあ」と感じた大きな理由のひとつは↑の指摘にもある「自分と異なるタイプの人を否定しない」という姿勢(これって簡単じゃないですよね)だと思います。あとフィクションとリアルの塩梅がいいんです。このシリーズ、大好きになる人がまだまだいっぱいいるんじゃないかな。電書デバイスやアプリをお持ちの方は一巻のサンプルを、リアル書店で見てみようという方は二巻の解説を読んでみると、そのままフルでダウンロードもしくは本をレジに持っていく確率がとても高くなると思います。男性オタクも個性的でおもしろい面々が出てくるので、男性も読んで楽しめると思いますよ。

 そうそう「押しかけ厨」って知らなかったんですけど、それにまつわるエピソードはなかなかサスペンスフルでございました。

プロフィール

島村浩子

Author:島村浩子
東京下町在住の翻訳者。ミステリ・ロマンス・ノンフィクション・児童書など訳してます。本のほかに映画・洋楽・ミュージカルが好き。
Twitter: @rhiroko
Instagram:@reepicheeph
Fedibird(マストドン):@rhiroko
Bluesky:@rhiroko
タイッツー:@rhiroko
訳書一覧はWorks 仕事をご覧ください。

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